こんにちは。ただのぼんじんです。
このブログは、日々勉強したことやぼんじんくんが実践していること、気づきなどの実際に使えるテクニックと共に考え方を紹介しています。
この記事は、5分程度で読めます。
最近、ヤル気がおきなくて。。。
それなら、モチベーションを上げればいいよ!
でも、モチベーションって自分であげられるの〜?
じゃあ、具体的なやり方を教えていくよ!
なかなかモチベーションが上がらなくて、やる気が起きないことってよくありますよね。
大事な会議で発表がある、もうすぐ期末試験だから勉強しなくちゃいけない、やらなきゃいけないのはわかっているけど、面倒臭くて重い腰が上がらない。
この記事は、そんな方におすすめです。
モチベーションを上げる方法
いきなりですが、人生は、お祭りやゲームのようなものです。
盛り上がったり、楽しんだもん勝ちです。
欲望が最高のモチベーションの力です!!
色と音楽を効果的に使う
色と音楽を効果的に使うことで、アドレナリンを出して、やる気がみなぎる状態を意図的に作り出すことができます。
色は赤がいい!
色によって、さまざまな心理効果があります。
それを色彩効果と言いますが、その色彩効果の中でも、モチベーションを上げてくれる色が『赤』です。
赤の色彩効果は、「情熱」「興奮」「勇気がでる」「パワーを与えてくれる」など、エネルギーに溢れています。
日常の中で「赤」を身に付けることで、モチベーションのアップに繋がります。
例えば、ピアスやイヤリング、ネックレスなどのアクセサリー類。
また、時計やお財布、ネクタイなど何でも良いので、「赤」を身に付けることで、アドレナリンが出て、やる気も出てきます。
ノリの良い音楽を聞く
好きな音楽を聞くことで、気持ちをコントロールすることができます。
特にノリの良い音楽を聞くことは、アドレナリンを放出することに有効です。
アドレナリンが出ることで、集中力や判断力が高くなると言われています。
格闘技の入場曲や野球の登場曲などがそれですね。
アスリートは、試合前に音楽を聞いて、モチベーションを高めたり、集中力を上げたり、闘争心を高めたりしていますよね。
これも、アドレナリンの効果を狙っているのです。
自分のお気に入りの好きな音楽を聞けば良いのですが、中でもアップテンポの激しい曲が良いです。
例えば、ロックやヒップホップ、レゲエなどが良いでしょう。
バラードやジャズ、クラシックなども集中力を高めることはできますが、闘争心はどうでしょう?
あまり闘争心は出てこないですよね。
なので、アップテンポのノリの良い、ロックやヒップホップ、レゲエあたりがおすすめです。
宣言する
自分の今やっていること、もしくはこれからやりたい事など、どんどんブログやSNSなどで、発信していきましょう。
夢や目標を誰かに伝えることで、「一貫性の原理(一慣性の法則)」という心理効果が働き、やる状態に自分を追い込むことができます。
例えば、あなたがダイエットするとします。
1年で10kg減量したいと思っています。
それを、ブログやSNSで「私は、1年で10kgダイエットします!!」と宣言してしまうのです。
さらに、進み具合も報告しましょう。
「今月は1kg落としました。」「半年で5kg落とせました。順調に体重がおちてます。」「今月は、体重が落ちませんでした。」等々と、進み具合を報告することで、コメントをくれたり、応援者が現れたりします。
コメントに励まされたり、効果的なダイエット方法を教えてくれたりするかもしれません。
一人だと続けるのが大変だけど、いろんな人に応援してもらえたら頑張れますよね。
なので、どんどん宣言&報告をしていきましょう。
ご褒美を設定しよう!
報酬があると人はやる気になります。
なので、ご褒美を設定しましょう。
ここで注意しなければいけないことが、ご褒美は後にするということです。
何かをした後、行動した後にご褒美を作るようにしましょう。
前ではなく、後です。これは絶対です。
ご褒美は何でも良いです。勉強が終わった後におやつを食べるや今月の営業目標をクリアしたら、旅行に行くなど、達成できたらご褒美をあげるようにします。
また、チェックポイント(ゴール)を細かく設定するのも有効です。
必ず、期限とゴールを設定するようにしましょう。
3週間続ければ、習慣化できる
3週間がんばって継続しましょう。
3週間毎日続けたものは、習慣化しずっと続けれるようになります。
習慣化できれば、やらないことが逆に気持ち悪くさえ感じてくるようになります。
あなたは、毎日歯を磨きますか?
毎日磨くということであれば、それは習慣化しているということです。
おそらく、ほとんどの人が子供の頃から毎日歯を磨いていると思います。
何年も続けている習慣に加えて、歯を磨くと口の中がすっきりして気持ちよくなります。
「口の中がすっきりする」というのは、歯磨きのご褒美ということになります。
だから、歯磨きは習慣化できているのです。
省略化
いつも使うものやすぐに使うものは、しまわずに目のつくところに出しておきましょう。
何かをやろうとした時に、工程が多いとそれだけでも面倒臭くなってしまいます。
例えば、ジムに行っている人であれば、トレーニングウェア、トレーニングシューズ、タオルをバッグに入れておくと良いです。
ジムに行きたいと思った時に、すぐに行動に移せるように準備をしておくことで、習慣化しやすくなります。
逆に、クローゼットからトレーニングウェアを出して、靴箱からトレーニングシューズを出して、タオルを準備してからジムに行こうとすると、面倒臭くなりジムも行かなくなってしまいます。
いつも使うものは、見えるところ、すぐ手の届くところに置いておきましょう。
モチベーションを下げないための3つのもの
これまでは、モチベーションを上げるものを紹介してきました。
ここでは、上げたモチベーションを下げないようにするためのものを紹介します。
①尊敬できる人
人は近くにいる人の影響を受けやすです。
なので、尊敬できる人が近くにいることで良いところをマネできるようになります。
②軽いカバン
重いものを持っていると心理的に負荷がかかり、モチベーションが下がります。
荷物を軽くする、荷物を少なくできる人は、持ち運ぶものを取捨選択でき、段取り上手な人が多いです。
③見切り発車
何かをやろうと思ったら、とりあえず始めてみることをおすすめします。
やっている間に、色々なアイディアが浮かび、モチベーションが上がってきます。
これを作業興奮と言います。
自分のために生きる
自分の喜びのためにやりましょう。
欲望、野心のためにやることは、良いことです。
お金持ちになりた、モテたい、幸せな人生を送りたい等、欲望のを満たすためにがむしゃらになりましょう。
人の目を気にする必要はありません。
寝る・食べる・運動する
しっかり食べて、しっかり寝て、適度な運動をしましょう。
特に運動と睡眠は、大切です。
睡眠は、7時間以上取るようにしましょう。
睡眠不足だと、集中力や行動力が低下します。
これでは、やる気はおきません。
1日20分程度の運動をすると、ドーパミンが出ると言われています。
ドーパミンは、アドレナリンが出る前段階に出るとも言われており、やる気、集中力がアップします。
20分程度の運動でこのドーパミンを出せるのですから、運動をやらない理由はありません。
1日のルーティンに組み込んでしっかり睡眠をとり、しっかり運動しましょう。
褒めてもらう
褒めてもらうと嬉しいですよね。
たくさん褒めてもらいたいですよね。
それなら「褒めてください」と言いちゃいましょう。
たくさん褒めてもらって、モチベーションを上げて、やる気をどんどん出していきましょう。
なので、私のこともたくさん褒めてください!!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
この記事が、あなたの人生を向上させる助けになれば、幸いです。
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